お知らせ
2015/09/28
中国語版サイトをアップしました。
2014/07/04
【メディア】包装タイムスに取り上げられました。
2014/05/16
ホームページを開設いたしました。

高野山の始祖空海は遣唐使として学び、真言密教だけでなく多くのものを日本に伝えました。和歌山では井戸掘り技術を駆使し、川湯温泉など多くの温泉を掘り当てています。そして空海生誕の地「さぬき名物のうどん」を伝えたのも空海とか。今では日本中ならず世界に和食の代表格として知られるうどん。そのうどんに欠かせないのが「七味唐辛子」。これもやはり何かの御縁でしょうか。
この度、高野山開山1200年を記念し、和歌山ならではの「七味唐辛子」を創りました。
高野山ともゆかりの深い根来寺のある岩出市特産しし唐「根来大唐」、仏様の手とされる柑橘「仏手柑(ぶっしゅかん)」をブレンドしました。
和歌山の自然・歴史・人々。和歌山にこだわった「和歌山高野七味唐辛子」の誕生です。

唐辛子と仏教

Red pepper and Buddhism

唐辛子は南米を原産国とし、その昔ポルトガル経由で種子島に入ってきたと言われています。その一方で唐辛子の唐とは中国のその昔を指し、仏教がインドから中国大陸を経て日本に伝来されたときに一緒に舶来されたのではないかという説もありますが、残念ながら文献などが見つかっていないため、その真は定かでない永遠のロマンとして思い描きたいところです。ちなみに現在の唐辛子の生産量は中国・インドが世界のシェアを占めていることは紛れもない事実です。

七味唐辛子

Shichimi togarashi

その唐辛子に、高野山ともゆかりの深い根来寺のある和歌山県岩出市でのみ栽培される根来大唐と、仏様の手と例えられ邪を払うる縁起物として珍重される仏手柑をブレンドした、香り色彩豊かな和歌山七味唐辛子が、その昔インド・中国から伝えられた真言密教の高野山、和歌山から世界に向けて、世界無形文化遺産にも任ぜられた和食の引き立て役としてなくてはならない存在の万能スパイスとして、高野山開山1200年の祈念すべくこの年に誕生致します。
また、この七味唐辛子にブレンドされる胡麻も、仏教国ミャンマーで栽培されたもので、あらゆるご縁がこの七味に凝縮され、味や風味・色合いだけでなく縁(えにし)のご利益の思いが込められています。
唐辛子は一般的には一味として使われることが殆どで七つの薬味を組み合す唐辛子の使用例は世界にはなく、日本の独自の食文化とも言われ、正に世界無形文化財の和食に相応しいスパイスと言えるでしょう。

梵字(ぼんじ)とは、6世紀頃にインドで使用されるブラーフミー文字がインドの聖典古典雅語サンスクリット文字として仏教とともに中国を経由して伝来した漢訳名である。平安時代に遣唐使や道璿、鑑真らの唐僧が徐々に日本人僧にも広め、空海が仏教と共に漢訳された経典と共に大量に唐から持ち帰り、悉曇(しったん)梵語の真言として一般の人々の間にも広まった。
空海は日本での密教的解釈として「悉曇」とは「吉祥を成就する」とか、「万徳の仏果を成就する」の意であると説かれたとされる。それ以降文字自体が仏法の神聖な文字として崇められ、仏教寺院で伝統的に使用されてきた。故に日本においては、梵字は単なる文字ではなく、それ自体に力がある霊的な神聖文字である、と信じられることになった。
梵字(悉曇文字)は一字一字が諸仏諸尊をあらわしており、ひとつの梵字が複数の仏を表し、全ての梵字の中で基本となるのが「ア字」である。師僧から梵字を教わるときも、通常この字から始めるが、この字だけはあらゆる諸仏諸尊の代行となることができ、また全ての梵字はこの文字から出生すると説かれている為、この字を習得するには一生かかるとも言われる。 引用 : 学研 印と梵字事典
その梵字には、それぞれの干支別守護仏梵字があり、身に着けるとよいといわれています。